自分のにおいは、自分では気が付かない?
自分のにおいは、不思議なことに、気づかない自分がいる
自分の体臭は臭いのだろうか?そんなことを考えたことありますか?
自分の匂いについて気にしている人が増えているのです。
「香水つけないの?」と言われたら
「あなたはちょっと体臭が強いかもよ」
と思っう人もいますよね。
夏の季節は営業マンにとっては受難の季節です。
一生懸命営業して帰社して、同僚の女子社員が避けるようにすり抜けていく。
そんなことに気が付いている人は、自分が「ワキガ」なのだと思っているのです。
匂いを可視化できたらいいのに。
スメルハラスメントという言葉をご存知ですか?
スメルハラスメントという言葉浸透してきた様子からもわかるように、人々が以前よりも体臭について強く関心を抱いており、より一層万全な対策をしなければならないと感じています。
しかし、自分の体臭というのは常に嗅いでいるものなので鼻が慣れてしまっていて気がつかないのです。、他の人から見れば強烈な臭いを発しているワキガであっても例外ではありません。
本来は入念な体臭対策を講じなければならないのにも関わらず、自分自身で気が付けない事により、何も対策を行わずに過ごし続けてしまう人が大多数です。
単に体臭が強い人という印象以上のマイナスポイントを他者に対して与えてしまいます。
そこで、開発されたのがこれまでは香りについて研究を行ってきた研究所などで用いられてきた技術を誰もが手軽に利用できるようになったKunkun bodyというシステムです。
kunkun bodyはクラウドファンディングであるMakuakeで目標額2,250,000円に対して、48,306,000円も開発資金を集めたことで注目された商品です。
出資者の数は1,842人となっています。この技術はコニカミノルタが世界で初めて開発に成功し実用化された技術です。
匂いの可視化に対して人々が意識しているという証拠でもあります。
Kunkun bodyは特別な機械と普段使用しているスマートフォンを連携させて使用する製品です。
ICレコーダーにも似ている手のひら程の専用機器を身体の体臭が気になる所に近づければ、本来目では見えない香りをスマートフォンの画面上にて数値化してくれるという仕組みです。
つまり、ワキガに悩んでいる方であればKunkun bodyを脇に近づけて数値を確認すれば、自分のワキガがどの程度強い臭いを発しているのかが一目瞭然になり客観視する事ができます。
Kunkun bodyを使用してワキガなどの体臭のレベルを確かめるには、スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、インストールしておく必要があります。
Kunkun bodyのために開発された専用アプリなのでシンプルで見やすいデザインに仕上げられている上に、求めている情報はしっかりと得る事が可能です。
また、ワキガの他には年齢が高まってくると皮脂が酸化する事などが影響し生じる加齢臭も気になりますが、Kunkun bodyは年齢と共に生じる加齢臭にも対応しているため長い間愛用し続けられます。
匂いを可視化して匂い対策をすることによって、腋臭、裾腋臭、加齢臭によって勝ち取れなかったビジネス、恋愛のチャンスを逃すことがなくなるにちがいありません。
お客様の満足度を上げるために匂いを可視化する!
従来は臭いを調べる場合には人が自分の鼻で確認するか、高価な測定器具を用いてガスの成分を検出する方法しかありませんでした。
消臭関連商品を製造する企業では、今でも製品の効果を調べるために人が臭いをチェックする方法が行われています。
「Kunkun body」を利用すれば、装置をかざすだけで内蔵されているセンサーが体臭を検知してスマートフォン用の専用アプリで確認をすることができます。
「Kunkun body」は2017年7月13日から発売されており、既に活用事例が存在します。
体臭が強い運転手はクレームの対象になる!
東京のタクシー会社では快適な車内環境を実現する目的で「Kunkun body」を活用して運転手の臭いのチェックが実施されています。
体の臭いをチェックすることで健康状態を把握することもできるので、タクシーの車内環境だけでなくて従業員の体調管理にも活用されています。
夏の暑い日でも営業にスーツで回る営業職をかかえる部門でも採用されています。
他にも消臭機能を持つアンダーウエアのメーカーが、一般の人に製品の効果を示すために「Kunkun body」を消臭下着の展示販売に使用しました。他にも多くの企業が体臭を調べて製品開発に活用しています。
現在は一般向けにも「Kunkun body」の販売が行われていて、メーカーのサイトにアクセスして専用フォームの画面から注文をすることができます。「Kunkun body」の販売価格は30,000円で、クレジットカードの他に銀行振込やコンビニ払いにも対応しています。
「Kunkun body」は片手で持てる小さな装置ですが、僅かな体臭もしっかり検知します。実際に体臭対策用のクリームやシャンプーを使用して本当に消臭効果はあるのかどうかをチェックする目的で利用できます。
個人用として購入すれば、外出前などに自分の臭いを確認するために活用することが可能です。既にいくつかの会社で「Kunkun body」の活用事例があります。
匂いが可視化され、匂い対策が適切なら、ビジネスにも恋愛にも成功する確率は飛躍的に上がる!
近年では匂いを気にする人が増えてきており、営業力などビジネス面においても匂いを含めた清潔感が重要となってきています。
清潔感のない営業マンは商談を行う前にクライアントから心理的にシャットアウトされてしまうこともあり、営業をする前に口臭や体臭もチェックすることが重要です。
特に取引先の担当者が女性の場合は、匂いに極端に敏感に反応します。
匂いが強い人の話をまじめに聞きたくても、匂いが気になって話に集中できないのです。
そのため、話を聞く以前に「早く帰ってほしい」という心理が働きます。
自分では気にすることの難しい体臭をチェックしたいという場合には、匂いを可視化することのできるコニカミノルタの「Kunkun body」を利用することがオススメとなります。
Kunkun bodyは、匂いをしっかり数値化することができる匂い測定器で視覚的に体臭の強さを認識することができ、匂いへの不安を解消することができます。
スメルハラスメント対策としても役立つアイテムで、公式サイトなどで手に入れることが可能となっています。Kunkun bodyは本体だけでは使うことができず、スマートフォンも必要となります。
使う前にスマートフォンに専用アプリをインストールしてアカウントを作ってから使うことができます。具体的な流れとしてアプリをインストールしたら起動してKunkun bodyとペアリングさせ、アカウントを作り、性別、誕生日と体臭を入力してアカウント作成時のメールアカウントに仮登録完了のメールが送信されるため、本人確認のリンクをクリックして登録が完了です。
測定ができる場所は頭、脇、耳の後ろ、足の4箇所です。測定したい場所を選んだら測定画面に移行し、皮膚に1p程度近づけて測定ボタンを押すとスマートフォンが振動して自動的に計測がスタートします。1箇所当たり25秒程度で測定が完了します。数値が出るため、それを意識して匂い対策していくことがオススメです。
測定できるのは、汗臭やミドル脂臭、加齢臭のみでそれ以外はメーカーの意図しない数値が出ることもあるため注意が必要です。また、ワキガや口臭などは現在は測定できないため口臭対策は自分で気をつけることが大切となります。
Kunkun bodyの導入事例
kunkun bodyで営業成績不振の理由が明確になった!営業マンで夏の成績が極端に悪い社員が数名いたのです。最初は暑いからさぼっていたと思っていたのです。実際に喫茶店でのお客様との打ち合わせが多くなる季節でもあります。しかし、夏の営業成績は冬のボーナスに影響しますから社員は必死のはずです。18時に帰社した社員も「なんで夏はうまくいかないのかな」と言い出したのです。仕事が終わってから数名の社員と暑気払いに居酒屋に行きました。居酒屋でどこに座るかで女子社員がもめてます。「座ろうや」というとようやく座るのですがどうも顔がおかしいのです。そのうち、ある女子社員がコンビニ行ってきますと居酒屋を出ました。5分で帰ってきましたが、買ってきたのは汗拭きシートです。それを男子営業社員に配り始めます。「あのね。営業成績が悪いのは当たり前でしょ。臭い男の話は誰も聞かないよ」と言い出し私もその時気が付きました。15時から営業に向かう営業マンは汗で体臭が強くなっている。お客様が不快におもって話をまともに聞いてくれないのではないかと仮説を立てたのです。君は体臭が強いから営業に行くなとは言えません。女子社員の反応は明確でした。どこの座るのかで女子社員がもめていたのは、臭い社員にとなりに座りたくなかったのです。困ったのはどうやって社員に説得するかでした。「匂い 可視化」でGoogleで調べたら出てきました。最初は私の判断で備品購入して実施したら効果てきめんです。夏の営業成績が悪かった社員は元の水準に戻りました。今では全支店で導入しています。(証券会社支店長 45歳)
とにかく臭い営業は嫌い!夏になると部下たちは汗のにおい満載で帰社します。帰社後のオフィスは汗の臭いであふれて空気清浄機もフル稼働する有様です。これって、どうやって伝えたらいいだろうか?これが悩みだったのです。臭いから営業行くなととは言えません。しかも、男子社員は夏でも上着を着用しています。女子社員でも腋臭の強い社員は夏場独特の体臭を放っています。匂いに敏感な私は気分転換にアロマを焚いてみたこともあるのですが、これも社員に不評です。ある時、男子社員から会社にシャワールームは作れないのかと要望があったのです。彼は匂いに敏感でした。さすがに無理です。水回りの工事と大家さんとの交渉に時間がかかりますし、仮にオフィスを引越することになれば、現状復旧工事の費用も発生します。同業他社との懇親会で匂い対策をどうしているかと聞いたところ、kunkun bodyを紹介されました。これなら、数値化されますから匂いの強弱を明確に伝えることができます。匂い不快指数基準を会社内で作りました。口臭、体臭のチェックをしてきたのです。制汗スプレーで対応するか汗拭きシートで営業はなんとなかしのぐようになりました。完璧に汗臭さをけすことはできませんが、お客様には誠意が伝わったと思ってます。kunkun bodyのおかげで、人権問題に発展することなくスムーズに匂い対策が会社でできたと思ってます。(広告代理店経営 54歳)